日本大学松戸歯学部附属歯科衛生専門学校同窓会

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あいさつ

同窓会会長　三橋千代子

新しい年が明けました。

連日にわたる心痛むニュースにただただ驚くばかりです。

石川県能登地方を震源とする大きな地震がありました。亡くなられた方々に心からお悔やみを申し上げると共に、被災された方々へも、心よりお見舞い申し上げます。

日頃より同窓会活動にご理解とご協力をいただき心より感謝申し上げます。

皆様に重大なお知らせがあります。正式に日本大学松戸歯学部から衛専校閉校の文章をいただきました。

2022年12月は突然、衛専校「閉校」阻止のための署名活動のお願いをさせていただきましたが、閉校は止められませんでした。

皆さんの気持ちを4461筆集めて2023年2月に日大本部へ提出させていただいた事は、意味のある事だったと思っています。

日本大学の村井常務理事をはじめ現衛専校校長の平塚先生も、今後日本大学に衛生士学校ができるときは、短期大学あるいは４年生大学になるだろうと話されました。

時代に沿った歯科衛生士の養成校ができるのであれば嬉しいです。

この署名活動を通して、松戸歯学部、学部同窓会、千葉県歯科医師会、同窓会会員はもちろん、その取り巻く多くの皆さんからの衛専校に対する熱い思いが、とても伝わってきました。

たくさんの応援メッセージもいただきました。再度御礼申し上げます。ご協力ありがとうございました。

新型コロナウィルス感染症の感染症法の位置付けが令和5年5月8日から「５類感染症」になり、自粛していた同期会もまた実施できるようになりました。

しかし身近で感染の話も聞かれますので、十分に注意をして開催してください。

その模様を同窓会までお知らせください。２万円の助成金を援助いたします。

皆さんの元気な姿が会員の活力になります。

再び楽しい会が開催出来ることを祈っております。

今後同窓会の方向性も考えていかなくてはなりません。

まず役員会で方向性をお示しできるような書類を作成し展開致しますので、

皆さんの考えをいただきたくよろしくお願い申し上げます。